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【サイキ詳細】※修正の可能性大

名前…サイキ
性別…一応女子(男装女子)
誕生日…10/3
身長…現在165
年齢…現在16
職業…執事、兼、世界記録者
口調…敬語
好き…理解のある人、チーズケーキ、紅茶
嫌い…下品な人、女子の服を強要されること、かわいい物(見るのは大丈夫だけど持つ事を強要されたくない)

.見た目
燕尾服がほぼ常
特殊生地のものを纏って春夏秋冬この格好
髪は黒髪ロングを低めの位置で結わえている
耳が隠れているのはわざと
瞳は宝石の様な赤紫(比較的赤よりではある)
当創作内では一二を争う美人
男装中はよりイケメンである事に努めています(足りない画力)
今回のこの絵は中性を意識して頑張りました…


.その他
キョウとは幼馴染、ウィルとコハクは従兄妹関係。
ライラは母親、ゼノは父親、ティアは家族(これは後述する予定)
クロネコとの付き合いは13辺りからだけどよく話す。
私もまだ上手くまとめられてませんがエルフとのハーフで普通の人間ではありません。

.家系と血筋と過去
ライラ(母)は世界記録者のエルフ
ゼノ(父)は精霊王(人型)
そのハーフがサイキ

ライラは世界を記録してゆくために生まれた不老不死のエルフ
ゼノは精霊王(長命種ではあるし不老だが不死ではない)
その二人から生まれ、ハーフだったサイキが齢一桁の頃に攫われる


エルフは希少種(推定4人(後になるサイキを入れると5人))な上不老不死なため
発見されればそれは狙われたが
特定の伴侶がいる場合、その人との子以外孕めぬようになるため
その子供であるサイキが狙われたとされている

父親も精霊王で精霊と会話できるなど諸々の事情で多方面から重要視されたとも考えられた

ハーフであったサイキはこの当初不老不死ではなかったが、それを知らずとある悪魔が
人体実験+嫁にしようと強要した(不老不死欲しさだった様子)

何が起きているかわからぬままに身体を弄ばれ、抵抗はしても齢は一桁、
まだ何もわからず苦しみ、息絶えかけた時に助けられた。

ライラは嘆き悲しみ、ゼノも苦い顔をした
自分たちの油断が生んだと

ライラはサイキは人として生きて、不老不死ではなく、エルフではなく、せめて長寿ではあれど
その命を全うできる身体でいてほしかった

そうできなくなったのは自分のせいだと泣いて、泣きながらサイキに禁術を施した。
それは身体を不老不死に変え、サイキを世界記録者、エルフとするものだった。
ただ残っていた精霊族の血もある為、ある種珍しい血筋となってしまい、
後々対策として色々することになる。
生かしたいという親のエゴで権利を与えたライラは後に罰を受ける。

サイキに記録の引継ぎをした後からは“大図書館”に閉じこめられるというもの
一定の条件がない限りはそこで膨大な記録を見て過ごす
今はまだ引き継ぎ途中なのでそうはなっていない。
ライラの行動は仲間からの慈悲により殺されなかったが
ある意味死ぬより酷であるとされ、この刑になった。

“大図書館”とは世界記録者の記録保管場所
別次元に存在していて、記録者とその伴侶以外基本は立ち入れない(例外はある)

サイキの身体は人型よりだったものがエルフに近くなり、
長耳は隠す為封印術が施されて、人のフリをして現在は暮らしている
人の時は人の中でも目を引く美しさをもって
本来の姿、エルフの時は人を超えた美しさへと変貌する。

命が助かったサイキが療養後最初にさせられたのは
父との話だった。
あの悪魔の事は覚えているか。
覚えているのであれば死んだと思ったであろうサイキが生きていたらどうすると思うか。
等を問われ、
これからサイキはその生を終えられない世界へ入れてしまったことを謝罪もされた。

幼いながらも聡明であったサイキは
両親の真剣で何とも言えない姿を見て
「ああ、自分が選択しなくてはいけないんだ」と悟った。
そんな中、ゼノが自分の仕事である執事を勧めてきた。
サイキは対策としてそれを選択した。

「性別を偽れば見つかる確率は減る、父の下であればある程度は隠し通せる」と

だがまずそこに至るまでに、不老不死である以上、狙われ捕まった場合
無力だと話にならないと言われ、そこはあの件もあって
力の欲しかったサイキは受け入れ、訓練を受けて今に至る。
拷問訓練はクロネコが指導した、それから性的な知識も。
これに関してはネコはサイキにも性別を明かしていない為、犯したわけではない。
知識を植えた、対処法を教えたのだ。
もしもの事があった場合、娘のように怯えだしてはかなわないし
トラウマ克服のためサイキも頑張った。
そういう場面になっても立ち向かって逃げられるように
立ち向かって相手を逆にのしてしまえるくらいに。

その性を明かすことは無いと誓っても、なにがあるかわからない以上は対処できた方がいいと考えたのだ

※教えたのがネコなせいもあって言動が飄々とし気味ですが、身持ちは固いというか
恋愛する気も失せている(諦めている)

ネコとは普通に話す間柄。ある意味信頼しているがお互いが性別に関して悟らせたくない面も多く
強力下にあると言った方が正しいかもしれない(サイキはネコの性別は知らないが探る気はない。)

そんなこともあって当創作内ではチートと呼べるほどに強くなる
元々才能はあったにせよ、見えないところで努力するタイプ

幼い頃もできすぎているのにも理由がある。
あの件以降、サイキの療養中、
恐怖心から毎日のように泣いていたら、母が衰弱し、父も慰めはしてくれたが
何故だか周りの方が悲しそうに見えて、挙句周りの精霊族や執事の者たちから
白い目で見られ続けた。
母も父もかばってはくれたし、中には優しい人もいたが
大変は迷惑がられた、自分たちも狙われるかもしれない、面倒ごとが舞い込んだと。

子供だったからか、泣き疲れたからか、敏感にそれを悟ってしまい。
甘える事など許されないんだと感じてしまった。
両親も生きていて、まだ命もある自分は幸せなんだ。
だから悲しんでる暇はないんだ、甘えなどあってはならないんだと思ったこの瞬間から
真剣に療養し、現在までの道を歩んだ。

だからなのかは定かではないがサイキはきっと甘え方をよくわかっていない
素直に物は言うが、泣いたりとかそう言うのがうまくできなくなってるかなと
泣いても何も変わらなかったから、それどころか悪いこともあったから、行動力が伸びた

幼馴染のキョウにもバレてはいるがこれは療養中に一度抜け出した際に出会っていて
男装する前からの付き合いだった
男装の件も過去の件も話してあって、彼がサイキの主治医となっている。
めったに病気などしないが、人として生きる都合上登録として必要だった。
普通に仲いい同級生として話しているが、キョウも変わり者なので仲良くなれたのかもしれない

余談だが、サイキもネコも、キョウもメイン3人は違う形ではあるがそれぞれ恋愛する気がない人たち
なのである意味気が合うのかもしれない
いい距離感の仲良し

.世界記録者(エルフ)について
世界記録者は文字通り世界を記録する者
そんなエルフたちの血は特殊で、なくならず誰にでも溶け出す
血液型がない種族。その為先述した病院登録は人のフリをするエルフたちにとって
協力者が必要なため、キョウの所がそうなっている。
血は簡単に言えば神が宿した無くならないインク
その血で記載されたものは基本同族にしか読めなくなる
情報漏洩を防ぐため

それぞれが散って好きな形で記録を集めて大図書館で整理している
サイキは執事として飛び回り
※ゼノが執事をする理由として、長である自分が下を知らなくては何もできない、
説得力もないという意見にサイキも賛同したのもあって
執事をしつつ、性別も隠しつつ、沢山の人を見ている。
鳳仙は東の国の長として腰を据えつつ
ライラはサイキに引き継ぎをしながら集めている
現状判明しているエルフは上記3人
全員エルフであることは秘密。

世界記録者は全員形は違えど時計を持っていて、大図書館へ行く際は
それを媒介にすることが多い
なくともいけるが、周りに歪を起こさせないための鍵

一定距離時計と離れると時計が手元へ戻ってくる。

ちなみにサイキは懐中時計。


.ホムンクルス
エルフたちは使いとしてホムンクルスが一人一体創造が義務
サイキはティア
ライラはルナ
鳳仙はマオがそうである
ホムンクルスは主に地属性で怪力が特徴的
他は白い肌と色素の薄い髪
先天性オッドアイ
片目は黄、片目は主人の色になる
ティアの場合は黄色と赤紫
ルナは黄色と紫
マオは黄色と水色といった具合

その片目で自分の主の見た光景が見られる
普段は特殊レンズのコンタクトで両方黄色
この理由はホムンクルスと悟らせず(間違ってはないが)精霊だと称しているため
外した時のみ風景が見える

基本的に記録の手伝いをしている

記録者は記録以外にも発展の手助けや、引き継ぎも行っている
手助けに使うのが錬金術
引継ぎは言霊として発して人の心に残す行為
これら2つも悟られぬよう行うため、錬金術は魔法に見えるように細工を
言霊は歌に乗せる事が多い。

錬金術は頻度が多いと倒れます。
歌はサイキが一番上手だけど普通に精霊族の血の影響もある
精霊族は言葉の力が強いとされる。

.不老不死について
うちはサイキ以外にも不老不死者がいるのでついでにざっくり話します
サイキの場合は先述の通り後天性
キョウの場合もとある神様による後天性
クロネコも人体実験の結果による後天性

全員後天性だけど原因が違う感じ

サイキと同族のエルフは先天性不老不死

不老不死者は20前後までは成長する
魔力の器、身体の基盤がしっかり整わなくては不安定だから
整ったら止まる感じ
なのでサイキももう少しは成長します

不老不死者は他にもきっといるとはいえバレるのも面倒が多いので全員人間のようにして過ごしてる

食べなくても寝なくても平気だが、そうすれば魔力/体力の回復が早まる感じ
腕がもげても、身体が傷ついても治るが場合によっては時間がかかる
その場回復も本気を出せばできるが基本人のフリをしている以上それはできない
だから不老不死者は拷問訓練を受けていることがほとんど
一般的に死ぬ程の損傷が起きた場合
サイキ達の場合は“大図書館”に送られそこで再度元通りになる

.ちょっと掘り下げ
サイキ自体魔力が高く、幼少時は暴走を抑えるために封印術が施されていて
16歳の今もそれをしてある、多分20になるまで安定するまでは必要
自分で制御できない訳じゃないが周りにどんな影響かおよぶかもわからないから念のため
解いた場合莫大な力が出せるが身体への負荷もそこそこだし、
何より強い事もひけらかすものではないと思っている為必要がない限りはしない
基本話し合いなので口達者なのは、そういう経験とクロネコみたいなのが傍にいたからだと思われる
クロネコは口達者だし

体術も魔法も強く日々鍛錬も怠ってはいないが
必要がなければ振りかざしたりしない


.女装時のサイキ

一応胸はDあります。
正直膨らんでないのおかしいんだけどそこはもうなんか色々頑張ってます(雑)
貧乳にしようか悩んだけど本人ないほうがいいと思ってそうなので足しときました。
出来る限り男に見えるように頑張ってます。
でも別に恋愛対象が女って訳じゃないです、恋愛する気にもなれないと思うけど。

余談ですが
サイキは漢字名だと「彩輝」になる
女装時、仕方なく行動を余儀なくされた際は
サイカと名乗る漢字だと「彩華」になる
女装時の身分証もちゃんとある
別人になりきる。
漢字は東の国に入国する時用のもの。


元の名前はサイキ、男装時の名前の方を変えないのは
サイキなりの覚悟
自分は男が本当だと暗示して終わりのない生を過ごすための自分なりのけじめと覚悟
女装時に変えるのは面倒ごとを避けるため
双子ってことになってる

サイカとしての時は普通に化粧もするだろうなって思う
「女子」でいないと不審だし
“サイキという女子として”知らぬ人の前にいるのは死ぬほど嫌
不老不死であるが故、不便は多いが
サイキは性別を隠して生きる
どうあってもバレないように手を打つ。

サイキがサイカとしているときは
何も騙してるなんて微塵も思ってない
サイキは男として生きてるし
サイカは女性でいなくてはならない時
(精霊界の会議とかそういうところに正式に出席しなきゃいけない時)
にそうあるための一つの形だけど別だと思ってるから

本名はサイキだし本当の自分も今の自分だと思ってるから
別に周りにどう言われても構わないし
正直大半は気が付かないほどにサイキの所作は男性より
サイカの所作は女性より
TPOと差は与えないといけないと思ってる
より完璧に、より生きやすくサイキとして男として過ごすために
同一人物だとは思わせないように別物として

声も普段から中性よりではあるが多少意識している。


.本来の姿(エルフ)の時の話

先述もしたが、人の姿の時よりも美しさが増す
これはライラにも鳳仙にも言える

長耳になり、周囲の音も何倍も良く聞こえるようになる

普段耳に封印具があるので耳を隠している
見えてもアクセサリーにしか見えないが、念のため。

精霊族の土地でライラが出産したため
サイキの正体は精霊族にはバレているが、精霊族はそれを外に言わない、言えない契約になっている

精霊族の土地は基本的に同族ばかりしか入れない事にはなっているが(申請が厳しい)
一口に精霊と言っても沢山いるので、用事がない限りサイキはあまり顔を出さない。
何かと詮索されることも多いのと誰かに見られては面倒だから、行く際は細心の注意を払う。

番外編
うちよそについて
私は既存うちよそCP組むとしたら一組で手いっぱいです
お相手様にも失礼になりますし
互いに本編があると私が過去に誤解を招いた例があって慎重になっているため表ではあまりお話はしませんが
サイキはすでにしっくさん宅の黒神子さんと組ませて頂いております。
以前絵を頂きました…素敵…

私が赫彩(かぐさい)とつぶやいていたらこのCPの事です!!
お互いに本編には影響ない形という意味で私はIFと言いますが
ちゃんと(?)組ませて頂いてるのです…
サイキとCPとか難しいと思ってたら黒神子さんというお優しい方がおりまして
お世話になっています…

本編では見られないサイキの顔がたくさんだし
本編では無理な妄想とかも許容頂いて感謝しております…

私共々(?)お世話かけていますが
楽しくうちよそさせて頂いております

そんなわけで(?)サイキはもううちよそ募集はしておりません
たまには表でもうちよそ話したくなる私でした…

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